消費者金融・ローン法律入門U



CCTとは?

CCTとは?

CCTというのは、情報処理センター指定端末といい、クレジットカード信用照会端末の一種で、CAFIS以外のカード情報処理センターが認定した端末のことをいいます。

また、CCTは、加盟店とカード会社センターとの間にあり、オーソリゼーションや売上処理業務をする端末機です。

ちなみに、加盟店での操作方法というのは、ギャザリング機能付きCAT(G−CAT)とほとんど同じです。

(株)シーシービーとは?

(株)シーシービー(CCB)は、旧(株)セントラル・コミュニケーション・ビューローのことで、日本では唯一の全業態型個人信用情報機関です。

(株)シーシービーは、1970年代の消費者金融市場参入が活発化した外資系消費者金融が、消費者金融業界の個人信用情報機関加盟を認められなかったことがきっかけとなって、外資系消費者金融会社や流通クレジット会社などが中心となり設立されたものです。

なお、社名の変更は2000年1月に行われました。


再生計画案の留意点は?
CRSとは?
CMDセンターとは?
CCCSとは?
CDSとは?

残高照会とは?
CRCとは?
CLAとは?
CCTとは?
GPネットとは?

証券会社
信販系クレジットカード
消費者物価指数
信用調査機関
教育研修
不動産コンサルティング
不動産の鑑定評価
フローリング
権利の変更登記
青色事業専従者
不動産所得
不動産の証券化
フリープラン方式販売
防火構造
法人税

Copyright (C) 2011 消費者金融・ローン法律入門U All Rights Reserved