CMDセンターとは?
CMDセンターというのは、クレジット・マネジメント・データセンターの略称で、加盟店総合情報交換制度のことをいいます。
具体的には、CMDセンターは、クレジット会社が相互に加盟店情報を交換し、加盟店の不正販売行為による消費者被害の早期発見・未然防止と、不正販売行為発生後の被害拡大防止を図るための制度です。
もっとわかりやすくいうと、カード会員に関する個人信用情報機関に相当する加盟店の信用情報管理制度ということです。
CMDセンターで会員が入手できる情報とは?
CMDセンターで会員が入手できる情報としては、次のようなものがあります。
■加盟店属性情報
■強制解約の有無
■調査登録事由
■販売トラブルの内容
■消費者クレーム状況
■悪質商法...など |